2013年01月02日

新年にあたって

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新年 明けましておめでとうございますぴかぴか(新しい)

2011年に立ち上げたタイガーマスク基金は昨年末NPO法人となり、今年から本格稼働します。

事業目的は「社会的養護」の拡充と、その問題の根っこにある「子ども虐待」を減らすこと。

時間がかかるかもしれませんが、今年の干支「へび」のようにしぶとく活動していくつもりです。

「自分の子どもだけが幸せな社会などない!」

皆さま、どうぞよろしくご支援&協働をお願いします!!

NPO法人タイガーマスク基金 代表理事/安藤 哲也(トラ年生れ)

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2012年12月28日

新口座開設!

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法人化に合わせ、タイガーマスク基金の新しい法人口座を2つ開設しましたひらめき

★三菱東京UFJ銀行 千駄木支店(063)
普通 0183209

★ゆうちょ銀行 008
普通 1995003  
    

です。

これまでもたくさんのご寄付を全国の皆さんからいただきましたが(毎月一定額を振り込んでいただける方もいらっしゃいます)、来年以降も引き続き、児童養護施設等を退所する子どもたちへの自立支援や児童虐待防止の事業を推進していきますので、どうぞよろしくお願いします!(※基金の使い道についてはこちら

※なお、これまでFJ時代に使用していた三菱の口座は閉鎖いたしますので、お振込の際はくれぐれもお間違いのないよう、お気をつけください。

※NPOの個人・法人会員の受付は年明けからスタートの予定です。
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2012年12月18日

パパとママがほしい!

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16日にNHKで放送された社会的養護のドキュメンタリー番組「パパとママがほしい~大阪・乳児院の一年」を視ました。この番組はタイガーマスク基金の夏の勉強会(大阪)にも来てくれた、大阪で勤める報道カメラマンの志事です。

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平成24年3月現在、日本に乳児院は全部で129施設。2843人の子どもが暮らしています。
番組では1年にわたり、乳児院で暮らす子どもたちを見つめ、子どもたちが新たにパパ・ママになってくれる家族を探す日々を追っています。

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生後1か月で乳児院に預けられたある男の子は施設で成長して4歳になったが、まだパパママが見つからない。(通常は乳児院は1歳まで。その後は児童養護施設に入るが、この子は食物アレルギーがあって施設は受け入れができなかった)

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施設で出来ることには限界があると思いながらも、少しでも家庭的な味を味あわせてあげたいと心を砕く施設職員の皆さん、成長を喜びながらも養子縁組がなかなか叶わず、日々が過ぎていくことに焦る施設長のやるせなさが顕れていました。

そして一方、番組では養子縁組を希望する多くの夫婦は0~1歳の女の子を好んでなかなか縁組が成立しないという事実や、養子に迎えたいが年齢制限の壁にぶつかる夫婦の姿も取材。また国内を諦め、海外の家庭に迎えられて楽しい人生を送っている子どものケースも紹介され、「家族とはなにか?親とはなにか?」を改めて考えさせられます。

番組では暗に、日本の養子縁組制度の改善点やこの問題に対する社会的な認知・認識が薄く、さまざまな課題があってその支援&改善を訴えていることを視ていて感じましたが、これは別世界ではなく、私たちの社会で起きている問題です。

今秋に視察で訪れたドイツにも乳児院はありましたが、ほとんど1年以内に養子縁組が整い、子どもたちは家庭で育つことができるそうです。

日本はなぜそうならないのか?制度のネットワーク強化や養子を育ててくれている家庭への経済的・精神的支援の拡充含め、もっとできることはないのだろうか?

この問題をもっと識り、向き合い、1人でも多くの子どもたちが温かい家庭で育つことができるために、タイガーマスク基金やFJの仲間たちと何ができるのか?常に自分に自問自答しながら、どうしたら子どもたちの未来が少しでも明るいものになるのか、多くの方々と考えて実践していきたいと思っています。

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2012年12月12日

東海(名古屋)でも、子ども虐待防止セミナーが開催!

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NPO法人ファザーリングジャパン東海支部が、名古屋で児童虐待防止セミナーを開催してくれることになりました!

タイガーマスク基金からは理事の高祖常子が登壇参加します。

★父親発!子どもを救え!児童虐待防止セミナー
~父親だからできること・・・「地域の大人」になろう~


【日時】:2013年1月23日(水)19:15〜20:45
【会場】:ウインクあいち1008会議室
【参加申込み】こちらFacebookから↓
https://www.facebook.com/events/474613929244281/474619369243737/?notif_t=plan_mall_activity

【プログラム】
1.「児童虐待」その実態&たたかない子育て(60分)
講師:NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事 高祖常子さん

2.父親ができること、地域ですべきこと…(30分)
内容:高祖さんや当事者によるパネルディスカッション

3.参加者交流会(会場は周辺飲食店・参加費は別途実費)

中京地区の皆さん、ご参加お待ちしてます!

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2012年12月11日

関西、再び勉強会開催します!

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今年8月に関西で初めてタイガーマスク基金の勉強会を行いましたが、年明け1/9に第2回目の開催が決定しました!今回は「DV]をテーマの中心に据え、ホワイトリボンキャンペーン・KANSAIさんと共催、FJ関西の会員パパたちのサポートで、「男性目線」でDVと子ども虐待について考え議論したいと思ってます。

★タイガーマスク基金勉強会IN関西#2
「暴力の連鎖を止めよう!~男性主体で考えるDVと児童虐待~」

【開催主旨】
平成23年度の児童虐待相談件数は約6万件、それに対してDV(ドメスティックバイオレンス)の相談件数は8万件です。DVの加害者はほとんどが男性で、女性の3人に1人は配偶者から被害を受けたことがあると言われています。そしてこのDVも児童虐待の一種。児童に対する暴力はもちろんのこと、児童の親の間での暴力・暴言も、児童に対するトラウマを生じさせるという点で児童虐待に当たります。暴力の連鎖を止めるため「社会全体の父親でありたい」という思いを込めて、男性主体でDVについての勉強会を開催します。

【主 催】NPO法人タイガーマスク基金 ファザーリング・ジャパン関西
【共 催】ホワイトリボンキャンペーン・KANSAI
【参加費】500円(会場費・資料代)
【日 時】 2013年1月9日(水)  18時30分 開場 19時開会 21時閉会
【場 所】ドーンセンター4階 大会議室1(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
【お申込み】https://ssl.form-mailer.jp/fms/d4530562225894
【勉強会内容】
①基調講演:「DVの現状とその要因」茂木美知子(ホワイトリボンキャンーペーン・KANSAI)

②パネルディスカッション:「DVと児童虐待」
茂木美知子(ホワイトリボンキャンペーン・KANSAI)
田辺哲雄(日本メディカル福祉専門学校講師・元児童養護施設職員)
安藤哲也(NPO法人タイガーマスク基金代表理事)

③参加者座談会:参加者全員
「暴力の連鎖を止めるために、私たちにできること」

※子連れで参加されたいかた、ぜひいらしてください。会場内に子どもの過ごすスペースを用意します。
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2012年12月10日

法人登記!固定電話も入りました!!

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NPO法人の認証を受け、12/3に法務局に法人登記してきましたひらめき

これで晴れてNPO法人として活動ができることになります。

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事務所に固定電話も入れました!

新しい電話番号は、03-3942-0373

お問い合わせはこちらまでお願いします!

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2012年11月25日

Start me up!~NPO法人認証、下りる!

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タイガーマスク基金、NPO法人申請に対する認証が東京都から下りましたひらめき

これまで応援いただいてきた皆さんに感謝します。タイガーはこれから登記の手続きに入り正式にNPO法人としての活動をスタートします。

児童養護施設等の社会的養護下にある、又はそうであった子ども・若者のサポートと、「川上問題」である児童虐待やDV(ドメスティックバイオレンス)をなくすため、これまで以上に力を尽くして活動に励みます。

さあこれでようやくギアがTOPに入った感じ。今後は、本格ROCKしますパンチ

NPO法人タイガーマスク基金 代表理事 安藤 哲也

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2012年11月21日

勉強会#6レポート「コップの水の掻き出し方」

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第6回タイガーマスク勉強会「子ども虐待防止のために、いま、私たちにできること」を11/13に東京で開催しました。参加者は全部で52名。社会的養護の関係者だけでなく一般の会社員から学生まで。子育て中のパパママも!今回もぼぼ満席で皆さんの関心の高さを伺わせました。

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まず第一部のプレゼンテーションでは、タイガーマスク基金の理事でオレンジリボン運動でもロックする高祖常子さんが、日本の子ども虐待の現情況を説明してくれてました。(統計データはこちらにも

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そして2人目のプレゼンテーターは、NPO法人子どもすこやかサポートネットの代表・田沢茂之さん。

テーマは「しつけと虐待の関係 虐待はなぜ起こるのか、一線を超える引き金は何か?」

1.子ども虐待を誘発する複合要因について
2.しつけと暴力の違い
3.子どもに対する暴力のない社会を目指して
4.非暴力の子育てがもたらす効果について
5.正しいしつけ(自立のための教育)の重要性

虐待に至る、つまり一線を超えてしまうことを田沢さんは「コップの水が溢れる」という表現を使い、その多様な原因や、コップの水の掻き出し方=予防法(意識の持ちようや周囲からの支援)を海外の事例など交え熱く語ってくれていました。子育て中であろう参加者の皆さんも「ハッとする」ところもあり、自身のやり方を省みながら神妙に聴いている様子が覗えました。

田沢さんのお話の中で僕がいちばん印象深かったのは、「体罰は即効性があるが、使えば使うほど子育てを難しくしてしまう。非合理性に気付いてほしい」というアピール。

確かに虐待や過度な体罰は身体ダメージだけでなく、子どもの精神(豊かな心)を殺す行為だから、子どもの情緒や自己肯定感を喪わせ、子どもの成長・自立を阻んでしまうことになってしまうと思う。

僕も小さい子どもを3人育ててますが、毎日の子育ては大変で面倒なもの。皆さんもそうかもしれませんが、「早くラクになりたい!」と思うときもしばしばで、それを早く獲得するには体罰で子どもをしつけるのではなく、愛情をもって躾けを施し、親も焦らず笑顔でゆっくり育てていけば、自然と時期が来たら子どもは自立して親の手を離れていくと思うのであって、その方が「合理的」で、「理性的な育児」の「望ましいゴール」だと思うのです。

次項有田沢さんには、その後のグループディスカッションでも下記のような質問に答えていただきました。

Q)友人や知人等が「しつけ」として体罰を子どもに与えているのを目の当たりにした場合、どのように接したらよいか分からない。

田澤さん>
「体罰はいけない」「あなたが同じことをされたらどう思うか問いかける」ことが大切。実際に真正面からそれを伝えられるか、また、他の家庭の「しつけのあり方」にどこまで踏み込んでいいかわからない。親自身がストレスフルで、心が満たされない状況にあり、まず、親自身の心を満たすことが必要。

「私だけが」と思っている人が多いので、「イライラ」や「ストレス」共有する場を作ることが大切。共有する場を持つことで「イライラ」や「ストレス」を感じることは誰にでもよくあることだと伝えることが必要。

また「孤育て」を防ぐためにはコミュニティー作りが大切。「頼ってもいい」と感じられる地域づくり。また「思春期」に入るまでの親の関わりがとても大切。子どもも色々な大人と関われる地域づくり。ナナメの関係が必要。

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さて今回の勉強会は難しいテーマでもあるので、参加者同士の問題意識や情報の共有&学び合いを計るためにグループディスカッションに時間を取りました。

5つのグループができ、それぞれ熱くトーク。各ファシリテーターから所感レポートが届いたので下記に掲載します。

猫①このグループでは、虐待の大元の原因になっている「叩く」ことについて話し合われました。
いろいろな状況があっても、やはり「叩かない」で子育てしていこう」という話しになりました。親の「ちゃんと育てなくては」という思い込みが、ストレスになっていくのではないか。そのストレスを軽くしていくことが必要である。そのためには、子育ては母親がするものではなく、「子育ては夫婦でする」ものという認識に、親自身も社会も変えていくべき。「子育て」ではなく「子育ち」と考え、子どもが育っていくことを親としてどうサポートしたらいいのかを、考えていきたい。

また、家に籠もって泣いているママを救いたい。できることをやっていこうという話になりました。「虐待防止」というと、重い、目を向けたくないという心理が働きやすいけれど、子どもとの関わり方も自分事として自分発信でできることを広げていくことが大切であるという意識をたくさんの人が持つことが、虐待で命を落とす子どもが少なくなることにつながると思います。(高祖常子)

犬②児童養護施設職員、児童養護施設で育った方々、ミュージシャン、広告業界、子育て支援施設関係者を含め様々なフィールドで仕事をしている方々10名で構成されたグループでした。「叩かれて育った経験のある人はどれくらいいらっしゃいますか?」という問に、ほとんどの人が手をあげました。

部活動での信頼関係の中での「叩く」ということを否定はできないという意見があった一方で、「叩かれて育てられたことはない」というパパからは「叩くことは解決には繋がらない。『叩く』という力のではなくて、『威厳』という力でも親の思いは理解できた」という意見も出ました。また、産後うつのママと向き合ったパパからは「それでも絶対に手を出してはいけない、と伝え続けたことで、今の自分の家庭がある」という話がありました。

躾としての「叩く」が文化とまだ残っている日本で、それぞれが「叩く」ことについて考え始める一歩となったグループトークでした。(久留島太郎)

ドコモ提供③「体罰を禁止する」という取り組みと「体罰が必要のない子育ての仕方を普及させる」という取り組みは一緒のようだけど、別の伝え方が必要。前者は「○○したらこんなに悪いことがある」という伝え方が合理的だけど、後者は「○○したらこんなにいいことがある」と伝えた方が合理的。

その方が、当事者の親も受け入れやすいし、「辛く大変な子育て」ではなく「楽しい子育て」になると思う。(林田香織)

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眼鏡④このグル―プでは、コップの中の水をいかにこぼすかというところを中心に話をしました。まず、日本の状況として、周囲の人達からの母親に対する要求度が高いこと、母自身もこうでなければならないというイメージにとらわれているのではないかという中で、自身も周りも個性が別々なのだから一つのイメージではなくその人らしい母親像を求めていけばいいのではないかという話になりました。

しかし、現役子育ての方たちからすると、このように客観的にみられるのはある程度子育てが終わっているからであり、現役世代は理解するのはなかなか難しいという意見があった。以前ならば祖父母がその役割を担っていたのではないか。しかし核家族となった今ではその役割を担う人がいない。それを行政がカバーしているが、その情報を得ようとする人は重篤なことにはならず、その情報を得られない人たちが苦しんでいるのだろう。

結論としては、やはりもっと子育てをしている人たちに感心を持つことが大切。身近な者としては夫がいかに自分の問題としてとらえ、コミュニケーションを図るか、たまたま見かけた者としては大変ですよねと共感してあげることがコップの中の水を少しでも減らすことにつながるのではということであった。

このグループはまさに子育てをしている方やある程度子育てが一段落した人等それぞれの立場で話をすることができた。これほどさまざまな分野から人が集まるのはタイガーマスク基金だからであろう。こういうディスカッションはこれからもぜひ続けていきたい。そして、タイガーマスク基金から今子育てに頑張っている人達に「大変だよね。でも一人じゃないよ」ということ、周りの人たちに「もっとみんなで関心を持とうよ」というメッセージを送り続けたい。(恒松 大輔)

演劇一線をこえる、コップの水があふれる、ことについて
器の大きさを変えることは難しく、自分自身のことについて考えるには、まずあふれそうな水を抜くにはどうしたらいいか考えてみよう。コップの水があふれてしまう、ストレスのありかはどこか?どうそのストレスを逃がしていくのか?

一線を越えてしまうことはある。どうにもならない心理状態になってしまうことがある。そういうときには、笑顔に気づかない。笑顔に気づくことは難しい。特に、緊張状態の中で母子密着になり、夫の存在が薄くなる状況が、怖い。夫との話し合いも重要。わかってもらうことが重要。

虐待を繰り返さないためには、「なぜ」虐待をしてしまうのか気付くことが必要。そういう環境におかれていた子でも、成長し気付きがあれば虐待をしない。虐待の一番の元は貧困。貧困と暴力は密接に関係している。まともに生活できない住環境、社会的な孤立などの要因が結びつく。そういう環境をなるだけ作らないようにすることが必要。スウェーデンの例のように、意識が変わると変化する。しつけも、いけないと思うことを言うべきタイミングをみて、地道に話すこと重要。

子どもが生まれたときから夫婦で話し合って、「(こどもには)たたかず、話す。諭す。」と決めていた。言葉がまだわからない幼いうちは心もとないかもしれないが、「言葉でも伝えられる」ということがわかっていると、違う。最近よく聞く、「自己肯定感」だけではなく、自分という存在が受け入れられているかを感じる「被受容感」を持つことが重要。

>参加していた若者に向けての質問・・・どんな家庭だったか?どんな家庭が理想か?
・親はあまり話したりはせず、背中から学べというふたり。今の時代は連帯や協調が求められる時代だから、結婚したらいろいろなことを話す夫婦になりたい。
・父子家庭で、兄と父のけんかがすごかった。兄のストレスが自分に向いて、支配的な態度だったかもしれない。

最後に少しあがっていた疑問・・・
・貧困以外のストレスとは?
・コップの水を抜くためには、話すという方法が出た。たまっている水を、言葉にしてコップの外に出すにはどうしたらいいか?(大城戸 忍・学生)

次項有最後に参加者の皆さんからのアンケート(感想)も掲載します。

●子どもたちをめぐる厳しい状況に心を痛めておりました。人権関連のアクションに参加している者ですが、今日は貴重な学びの時を与えていただきまして誠にありがとうございました。全体のプログラムもとても充実していたと思います。

●虐待防止のために何ができるのか考えながら参加していましたが、「虐待の実態を知ること」「目をそむけず自分のこととして捉え考えること」「自分の行動・考えを発信すること」が今すぐにできることだと感じました。

●“ナナメの関係”もひとつだと感じましたが、「たくさんの目で見ること」「広い世界を知ってもらうこと」をどうしたらできるのか、自分が働きかけられるところから考えたいと感じました。

●自分自身で思い出したのは、決して叩かなかった父母に育てられたこと、それでも父母の考えは言葉や行動で伝えてくれたこと。それが「手を上げない」子どもとの向き合い方に大きく影響しているだろうこと。また、幼い頃、犬がいた生活のおかげで、共通の言葉を持たない者同士のコミュニケーションが自然とできたこと、そして身近な死も、どんなことなのか当事者として感じ考えられたこと。それらに感謝しています。

●でも子どもにイライラすることはあり、キツイ口調や詰め寄ることがあります。その時に、妻から「いい加減にしたら?」と冷静に言われ、フォローされ助けられています。逆パターンもあり、こうした父母のバランス、補える関係があることで、いい加減で子どもと関われるのかもしれないと感じ、父母のバランスのよい子育て、家事への関わりの重要性を再度確認しました。

●いつもこのような機会を作っていただきありがとうございます。児童養護施設の子どもたち(卒園する子)に向けた何か活動があるとよいと思っています。何か予定があれば教えてください。
・・・・・・・・・

位置情報社会的養護の「上流で起きている川上問題」でもある「子ども虐待」をテーマにした勉強会は今後も切り口を変えながら継続していく予定ですので、また幅広い層の皆さんの参加をお待ちしてます。

また東京に限らず、全国でも開催したいので事業を協働されたい方(行政やNPO、学校等)はタイガーマスク基金事務局( nfo@taigermask-fund.jp )までご連絡くださいexclamation×2

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「みんなで、STOP ! CHILD ABUSE」

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2012年10月27日

11/13開催!タイガー勉強会#6テーマは「児童虐待の根絶に向けて」

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タイガーマスク基金の次回勉強会を11/13(火)に開催しますひらめき

テーマは、我々の事業目的の一つ「子ども虐待の根絶」です。

この問題は社会の病理。問題は根深く重篤なので、1回の勉強会ですべて片付けるつもりはありません。

今回は、

「子どもの虐待に対して、いま、私たちができること」

と題して、根絶に向けての「第一歩」としたいと思います。

児童養護施設等で暮らす子どもの過半数が虐待や育児放棄という現実。川上で起きていることをくい止めるために何が必要かを皆で学びませんか?参加お申し込みをお待ちしてますexclamation×2

イベント
★タイガーマスク基金 勉強会#6
「子どもの虐待に対して、いま、私たちができること」


・日時: 2012年11月13日(火)18:30~20:30(18:00~受付)

・会場: さわかみ投信株式会社 会議室
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-12 紀尾井町福田家ビル2階
http://www.sawakami.co.jp/company/access.html

・登壇者:
田澤茂之(NPO法人子どもすこやかサポートネット代表理事)
高祖常子(NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事、タイガーマスク基金理事)
コーディネーター:安藤哲也(NPO法人ファザーリング・ジャパン副代表、タイガーマスク基金代表理事)

・内容 : 虐待によって子どもが死亡するニュースが後を絶ちません。虐待による死亡事例は年間50件を超え、児童相談所への虐待相談件数は約6万件(平成23年度)となっています。
 
これまで、タイガーマスク基金では勉強会を通して児童養護施設を始めとする社会的養護の抱える課題や今後の可能性について、関係者をお招きし、話を聞き、考える場を作ってきました。しかしそもそも子どもたちが家庭で暮らすことができない背景として、育児放棄(ネグレクト)も含む「虐待」の存在を無視することはできません。

虐待とは何か。家庭では何が起こっているのか。私たちにできることは何なのか。
この、大切な問題を、皆さんとともに考える機会にしたいと考えています。

専門家や支援者の方だけでなく、普段は「虐待」というテーマから離れたところにいる一般の皆さまにも多くご参加いただきたいと思っています。

・参加費:500円

・定員:60名

・申込み方法: 氏名(所属)、連絡先を書いてメールかFAXで基金事務局にお申込みください。
メール tiger@fathering.jp  FAX 03-6902-1695

・主催:タイガーマスク基金事務局、NPO法人ファザーリング・ジャパン
・後援:児童虐待防止全国ネットワーク(オレンジリボン)

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2012年10月24日

企業タイアップ第4弾は、マスク!

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タイガーマスク基金では、児童養護施設の子どもたちの自立支援に役立てる寄付金を集めるために、企業とさまざまなタイアップを行っています。

★これまでの取組みはこちら→ http://www.tigermask-fund.jp/company.html

そして、その第4弾がスタート!商品は冬の必需品 タイガーマスク募金付マスクです!

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1袋(3枚入り)定価100円のうち、10円がタイガーマスク基金への寄付となりますプレゼント

ご協力いただいた企業は、パパジーノ株式会社という愛知県にある子ども関連用品の会社です!

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タイガーマスク基金にCRMでご協力いただけるパパジーノ株式会社の担当者・猪飼さんと。(ここにもいました企業内タイガーが)

このタイガーマスク募金付きマスクは、10/29より、下記店舗にてまずは販売が始まります。

•Elfa吉祥寺店(コピス吉祥寺内)
•Elfa横浜店(横浜ベイクォーター内)
•Elfa恵比寿店(恵比寿三越内)
•Elfaお台場店(デックス東京ビーチ内)
•Elfa名駅店(名鉄百貨店本店8F)
•Elfa稲沢店(リーフウォーク稲沢内)

東京、神奈川、愛知ですが、順次販売店は拡大していく予定です。
見かけた方は、ぜひ応援よろしくお願いいたします!!
マスクを買って、あなたもタイガーマスクにexclamation×2

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