2014年03月01日

タイガーメルマガ「タイガーマスク基金 通信」

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メルマガの配信が滞ってましたが、リソースもできたので今後は定期的に配信していきます。
タイガーの事業案内や社会的養護の情報を知りたい!という購読をご希望の方はこちらのページからお申し込みください。
http://www.tigermask-fund.jp/magazine.html

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  NPO法人タイガーマスク基金 通信 (2014年NO.1)
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このメールマガジンは、購読お申込みの方以外にも、名刺交換させて
いただいた方、 セミナー、勉強会等にご参加いただいた方、支援・
協働ネットワークの皆さまにお送りしています。

━━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】タイガーマスク基金代表・安藤哲也からのメッセージ
【2】平成26年度4月に大学進学する学生への支援制度について
【3】3月14日タイガー勉強会(@東京・四ツ谷)参加者募集中
【4】北陸初!タイガーマスク基金「募金付」自動販売機設置
【5】チャリティサイトgooddoページでのクリック応援のお願い
【6】事務局より 進学支援へのご協力のお願いについて

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【1】タイガーマスク基金代表・安藤哲也からのメッセージ
  「自分の子どもだけが幸せな“社会”などない」
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タイガーマスク基金を立ち上げてから1年半経ちました。

この間、本を読んだり、色々な人に会って「社会的養護」を勉強。
ぼんやりしていた輪郭がくっきりし、課題の在り処や事業戦略が
見えてきました。

当初は、児童福祉の専門家でない自分に何ができるのだろう、
という思いのなか活動してきましたが「安藤さんの発信力だか
らこそできることがある」「ファザーリングジャパンで日本の
父親たちを鼓舞してきたノウハウをぜひ児童養護の世界でも」
といった声をいただいて吹っ切れることができました。

「伊達直人現象」も下火になってきた今、「ランドセルだけ
じゃない社会的養護の現状と課題」を僕なりに翻訳して伝えて
いく中で、共感者を仲間に変え、子どもたちを支援するネット
ワークを拡げていきたい。川上の問題である虐待やDVもなん
とかしたいのです。

情況をがらりと変えるには政治が動き、大幅な公的支援の拡充
が必要ですがそれは時間がかかるはず。だから、タイガーマス
ク基金は自分たちで思いついたアイデアを具現化をして、
子どもたちを応援する寄付を1円でも多く集めたいのです。
個人の寄付はもちろんですが、「タイガー自販機」のような
事業アライアンスも募集しています。

「自分の子どもだけが幸せな“社会”などない」
どうか皆さんのチカラを貸してください。賛助会員になって
子どもたちを応援してください!
http://www.tigermask-fund.jp/member.html

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【2】平成26年度4月に大学進学する学生への支援制度について
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タイガーマスク基金は、全国の支援者からのご寄付により、
平成24年度より、児童養護施設等から大学に進学した52名の
子どもたちに、一人当たり10万円の返済不要の支援金を届け
てきました。子どもたちを取り巻く状況には、依然として
厳しいものがあるため、今年度より新たに、大学卒業までを
見守る「進学サポーター制度」を設け、次年度以降の継続
支援を拡充いたしました。
児童養護施設や自立援助ホームなどの児童福祉施設を退所し
(措置延長等で在籍を継続する児童も可)、
平成26年度4月に大学進学が決定している児童が対象です。
施設担当者の方、該当する児童にお心当たりのある方は、
ぜひ、タイガーマスク基金HPにて、応募要項をご確認ください。
http://www.tigermask-fund.jp/howto.html

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【3】3月14日タイガー勉強会(@東京・四ツ谷)参加者募集中
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2010年夏、大阪のマンションで、2人の子どもたちが遺体で
見つかった事件は、多発する虐待事件の中でも、ひときわセン
セーショナルに報道されました。幼いきょうだいの写真と、
子どもを放置しながら遊びまわっていたとされる母親の写真が
繰り返しTVで流されたことは、今でも記憶に新しいのではない
でしょうか。しかし、この母親が、布おむつや母乳での育児を
頑張っていたことや、離婚後、養育費ももらえず、元夫やその
両親、自分の親にも頼れずに、一人で子どもを育てなければな
らなかったことは、あまり知られていません。2人の尊い命を
失ってしまったことは、取り返しがつかないことですが、
良い母であろうとしたこの女性が、なぜ、ここまで追い詰められ、
最悪の結果を招いてしまったのか。
今回は、事件の背景をたどり、彼女の生い立ちや環境、家族、
友人、そして事件に至る経緯を精力的に取材され、
『ルポ 虐待: 大阪二児置き去り死事件 (ちくま新書)』
にまとめあげた、ルポライターの杉山春さんにお話を伺います。
ぜひ、ご参加ください!詳細&申込↓
http://www.tigermask-fund.jp/seminar.html

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【4】北陸初!タイガーマスク基金「募金付」自動販売機設置
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ドリンクを買うごとに売り上げの一部がタイガーマスク基金に
自動的に寄付される仕組みの募金付自動販売機。今回、
設置にご協力いただいたのは、石川県加賀市の
「有限会社 木彩工房」様。ログハウスや創作家具、薪ストーブ
など、人と環境に優しい、木と暮らす生活を提唱されています。
社長の辻様は、児童養護施設の子どもたちをサポートしたいと、
会社の敷地内に設置してくださいました。ご協力心より、
感謝いたします!現在、全国16ヵ所で稼働中の募金付自動販売機。
設置をご希望の方は、ぜひ、タイガー事務局までご連絡ください。
詳細は↓
http://www.tigermask-fund.jp/jihanki.html

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【5】チャリティサイトgooddoページでのクリック応援のお願い
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NPO/NGOを誰でも気軽に応援できるソーシャルグッドプラット
フォームgooddo。PCやスマートフォンから、タイガーマスク基金を
選び、毎日、<応援ボタン>をクリックするだけで、応援ポイント
がたまり、スポンサー企業からポイントに応じた支援金が届けら
れます。クリックする人の金銭的負担は一切ありません。また、
スポンサー企業のfacebookへの「いいね!」や、gooddoページの
お買い物サイトを利用するだけで、支援金がタイガーマスク基金に
届けられます。
3日間連続応援するとポイント倍増キャンペーンが、3/16まで
延長されます。ご協力お願いします!
http://gooddo.jp/gd/group/tigermaskfund/?md=tw

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【6】事務局より 進学支援へのご協力のお願いについて
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いつもタイガーマスク基金へのご支援ありがとうございます。
3月は多くの大学入試の合格発表がありますが、施設の子どもたちは
合格しても、経済的な不安を抱えたままでいることをご存じでしょう
か。施設から大学等への進学率は11%(全体は53%)。
高校を卒業すると子どもたちのほとんどは施設を出て、一人暮らし
をしなければなりません。頼れる大人もおらず、家賃や生活費など
全て自分1人で工面しなくてはならず、学力があっても、経済的な
問題で進学を断念する子どもが多いのです。OECD
(経済協力開発機構)加盟34カ国の中で、高等教育の授業料無償化
と給付制奨学金の二つとも実施していないのは日本だけ。奨学金の
返済に苦しむ学生たちの悲痛な実態も報道されていますが、保護者
がいない子どもたちにとっては、保証人を必要とする奨学金を借り
ることも困難です。子どもたちは望んで施設に入ったわけではあり
ません。家族と離れ、様々な困難を抱えながらも、進学したいとい
う希望は、子どもたちが初めて自分の意思で選択したものです。
タイガーマスク基金は、その希望を、皆さまと一緒に応援したいと
思います。アルバイトにあけくれる学生に、少しでも勉強時間や
学生生活を楽しむ時間を届けるために、皆様のご支援をよろしく
お願いします!

▼単発のご寄付は(便利なクレジットカードもご利用できます。)
http://www.tigermask-fund.jp/donation.html

▼入学から卒業まで継続的な支援を希望される方は
「進学サポーター」の資料をお送りしますので、タイガー事務局
までご連絡ください。

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≪配信についてのおしらせ≫
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□メールマガジンの登録・配信先変更・配信停止はこちら↓
https://regssl.combzmail.jp/web/?t=df20&m=1fw8

※解除できない場合は、タイガー事務局までご連絡ください。

※このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
このまま返信いただいてもお答えできません。本メルマガに
 関するお問い合わせは、タイガー事務局
info@tigermask-fund.jp までお送りください。

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 発行元:特定非営利活動法人タイガーマスク基金
 住所: 〒113-002 1東京都文京区本駒込3-10-3
 電話: 03-5842-1347(平日10時~17時)
 E-MAIL: info@tigermask-fund.jp
  公式サイト:http://www.tigermask-fund.jp/
  活動ブログ:http://tigermask-fund.seesaa.net/
  Twitterアカウント: @tigermask_fund
  代表Twitter : @ando-papa
  Facebook:http://www.facebook.com/tigermaskfund
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2014年02月21日

新年度のタイガー進学サポーター制度について

タイガー進学サポーター①.jpg

タイガーマスク基金からの大切なお知らせです。

今年の4月に、児童養護施設や自立援助ホームなどの児童福祉施設から4年生以上の大学に進学する子どもたちへの支援金について、応募要項をタイガーのHPにアップしました。
http://www.tigermask-fund.jp/howto.html

昨年までは、初年度一律10万円でしたが、皆様にご協力いただいている進学サポーター制度により、初年度12万円+次年度以降も6万円の給付と、金額を拡充。

応募時期も、昨年までは受験勉強で忙しい年末が締切でしたが、今年は合格が決まった4月以降の応募受付とスケジュールも変更。退所後は連絡が取りづらくなるという施設のアフターケアの一環としても、お役にたてたらと考えています。

サポーターや継続寄付は難しい方の単発寄付も引き続き受付中です。進学が決定しても生活費のためにバイトにあけくれる学生に、少しでも勉強時間や学生生活を楽しむ時間を届けることができたらと思います。

自分の子どもだけが幸せな社会などない。
皆様のご支援よろしくお願いします!
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2014年01月12日

「支援者と現場のミスマッチについて」の考察

子どもを支援する前に知っていて欲しい実状-ランドセルの寄付は換金された? 支援者と現場のミスマッチ
http://children.publishers.fm/article/2774/

タイガーとも連携しているNPO法人3keys代表 森山誉恵さんのコラムが話題になっていますひらめき

ネット上にはこのコラムに対する以下のような感想が書き込まれています。

「現物支給はやめてね、足りないのはお金だから、という話。」

「送られた物資を保管し、適切なものを仕分ける」にも人的コストがかかる(そして児童養護施設等は恒常的な人手不足に悩んでいる)という視点は恥ずかしながらなかった。やっぱり現金の寄付が最善なのだろうな。」

「最低限度の物品は足りているので、一番ほしいのはスタッフの労力を軽減する人的サポートという部分が、一番考えさせられました。」

「誰かが声を大にしてこのようなことを明らかにしてくれなければ、私たちは知らずにランドセルをたくさん送りつけてしまうのでしょうね。」
・・・・・・・・・・・

コラムでは、起こりやすい支援のミスマッチとして、「タイガーマスク現象なる児童養護施設へランドセルを送ることがその一例だ。施設の子どもたちは就学時のランドセル含め基本的に日常生活に必要な物や学費などは公的に保障されているが、予算は限られているので普通の家庭でいうところの「塾代」つまり学力を上げるためのコスト、レジャーなど文化的な暮らしのコスト、また将来施設から自立するためのお金が足りない。そういう多様な支援が必要なのだということを広く市民で考え、支える活動に展開できないか。」という主旨。

彼女が言うような「支援者と現場のミスマッチ」は、僕も施設を訪問したときによく聴く話で、だからタイガーマスク基金は「ランドセルだけじゃない!知って欲しい社会的養護の本当の課題を!」と言い続けて全国で勉強会などを開いています。

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ただ、物品を贈ることも善意の一つの表れなのでそれを全否定せずに、我々NPOが施設と支援者の仲介役となり本当のニーズを支援者に伝える仕組みを考えたり、またタイガーマスク基金が「ランドセル送っている団体だろう?」と誤解されないよう、全国から寄付を集めて、子どもたちの大学進学支援を中心に行っているという事業内容をしっかりPRしていきたいし、子どもたちの未来を見据えた息の長い支援の有り方を考え、広く情報として発信していかなければなりません。

社会的養護の問題に関心の高い皆さんも、どうぞ正しい広報活動にご協力ください。

森山さん@3keys、ロックな問題提起をありがとう。これからも「学習支援」⇒「進学支援」で連携しようexclamation×2
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2013年11月17日

子どもの虐待防止推進フォーラムへ行ってきました!

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別府市の別府国際コンベンションセンターで開催の「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinおおいた」へ行ってきました。

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毎年、11月の推進月間に厚労省主催で県を変えて開催。今回、大分大会のテーマは「みんなの力で子どもを守ろう~子育て支援ネットワークの強化に向けて」でした。

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子どもの虹情報研修センター研究部長・川崎二三彦さんの基調講演。
日本の虐待防止運動の歴史が分かり、稀代のロックンローラーたちに敬意を。

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午後は分科会が4つ。僕は分科会②「虐待を受けた子どもの社会的養護のあり方」 に登壇しました。
施設でのインケア&リービングケア、そして退所後のアフターケア。切れ目のない自立支援について話し合いました。また国の方針でもある「里親」をどしたら増やせるか、里親への支援のあり方についても大分県の先進事例を聴くことができました。

僕からはタイガーマスク基金の進学サポーター制度についてもプレゼン。理解と協力を求めました。子どもたちから信頼される支援者・仲間を九州でも増やしたいと。

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最後は全大会で各分科会の様子をダイジェストで発表いただきフォーラムは終了しました。

とても勉強になりこれからの仕事に活かせることばかりだったので行ってよかったですが、一方で参加者がやはり「関係者」が多く、これほどのイベントなのにまだまだ一般の人々の関心は低く啓発が遅れているな、とも感じました。

じゃあ、自分だったらどんなやり方が出来るのか?どうすれば本当に虐待を減らすことができるのか?反面的に考えることもできたので、またアイデアを出してやっていきたいと思います。

この全国フォーラム、来年は和歌山県で開催だそうです。



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2013年10月13日

タイガーマスク基金 勉強会「里親制度を知っていますか?」

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11/7(木)に、タイガーマスク基金の勉強会を開催します!

今回のテーマは「里親」。現在里親さんを務めている方を講師に迎えお話しいただきます。関心ある方はどなたでも参加できます!

★タイガーマスク基金 勉強会#12 里親制度を知っていますか? ~ 子どもたちが家庭で暮らすことの大切さ ~
http://www.tigermask-fund.jp/seminar.html

様々な事情で実の親と離れて暮らす子どもを養育する「里親制度」。育児放棄や暴力といった虐待から保護される子どもが増える中、国は11年に「里親による養育が望ましい」とするガイドラインを策定しました。子どもの健全な育成には、特定の大人との愛着関係が必要で、家庭で育った方が社会に順応しやすいとされ、里親制度の重要性は高まっています。

今回は、これまでに6人の里子を養育されている、吉成麻子さんをお迎えし、里親制度とは、実際の里子との日々の暮らし、ご自身のお子さんとの関わり方など、里親家庭の生の声をお届けします。

日本で、施設で暮らす子どもたちは4万人に近いのに、里親に委託されている子どもは約4千人。里親の登録数そのものも伸び悩んでおり、里親制度の浸透不足が指摘されています。家庭を必要としている子どもたちのために、私たちは何ができるのか、ご一緒に考えたいと思います。どなたでもご参加いただけます。お誘いあわせの上、ご参加ください!

★講師プロフィール 
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吉成麻子(よしなりあさこ)さん
千葉県印西市在住。昭和42年東京生まれ 46歳
平成元年聖心女子大学文学部卒業 (三年次ニューヨークマンハッタンビル大学留学)
同年JRA日本中央競馬会入会、平成5年退職。
結婚に伴い北海道、茨城、滋賀そして現在の千葉に住む。 平成13年より千葉県里親として登録。これまでに一才から 四才までの六人の里子を最短で一週間、最長二年間預かる。実子は高二の長女を頭に一女三男。
現在一生懸命やっていることは里子の養育に加えて、被災地でのボランティア活動も 。

★日時: 2013年11月7日(木)19:00~20:45(18:45受付開始)

★会場: さわかみ投信株式会社 会議室 東京都千代田区紀尾井町6-12
紀尾井町福田家ビル2階(最寄駅:四ツ谷)

★参加費: 500円(資料代として)
★定員: 先着60名

★申込方法:このイベントページ( https://www.facebook.com/events/1427619834131978/ )で「参加する」ボタンを押すか、 件名を「11/7タイガー勉強会参加希望」とし、①お名前 ②ご所属(個人参加も大歓迎) ③日中の連絡先を明記の上、info@tigermask-fund.jpまで、メールにてお申込みいただくかタイガーマスク基金・事務局までお電話にてお申し込みください。

お問い合わせ: NPO法人タイガーマスク基金 事務局 
※電話番号が以下に変更になりました
TEL:03-5842-1347(土日祝日を除く10時~17時)
Email:info@tigermask-fund.jp
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2013年08月27日

心にオレンジリボン 厚労大臣と面会!

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昨日8/26は子ども虐待防止日本一周マラソンの甲斐英幸さんご夫妻とともに、田村厚生労働大臣(写真中央)と面会してきました。

甲斐さんがマラソンの途中で東京に来るタイミングで、厚労省の虐待防止対策室に調整してもらって叶ったのだ。

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マラソンの行程や苦労談について話が盛り上がる。

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大臣からは「くれぐれもお体に気をつけてください。今回の活動は本当に良い活動だと思います。子ども虐待防止をPRしながら、ぜひとも完走していただきたい」とエールをいただきました。

甲斐さんも「お会いできてよかった」と言ってくれて、応援団長としてホッとしました。

厚労省のHPにも当日の様子が掲載になりました!

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翌日の宮崎日日新聞にも「甲斐さんと厚労大臣が面会」の記事が掲載に。






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2013年07月22日

「はじめの一歩」~児童養護施設・小百合の寮で交流イベントを開催

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昨日は杉並区にある社会福祉法人カリタスの園が運営する児童養護施設・小百合の寮のイベントにタイガーマスク基金で協力共催しました。

主催は地域の子育て支援NPOのcreoさん。施設から地域の学校に通う子も多く施設と地域の相互理解が進み、交流が増えればそれが子どもたちにとってもよいことだろうとの思いで企画されました。

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朝9時半、小百合に寮に到着。

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イベント会場は施設3Fの「地域交流室」。

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イベントイベント概要⇒ https://www.facebook.com/events/119147364960967/

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13時スタート。イベントの前半は社会的養護の課題を大人みんなで勉強・共有します。
僕からは施設入所の情況や原因、子どもたちの社会的自立の課題等についてレクチャー。

続いてタイガーの会員で中~高校と大阪の施設で暮した経験がある島袋孝博さんからは経験談を。
「施設には信頼できる導いてくれる大人がいたから頑張れた。自立の道筋が見えた」と。参加者の皆さんも熱心に聴いていました。(※島袋さんのインタビューはこちら

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後半は子どもたちを招いてコンサート。まずは絵本を読みました本
子どもたち最初はちょっと表情が硬かったけど、楽しい絵本に徐々にほぐれていく様子でした。

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にしむらなおとさんのえほんうた♪ 幼児たちも一緒に「がらがらどん~」グッド(上向き矢印)

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続いてタイガーBANDが登場!ヴォーカルは紅白にも出場した木山裕策さんカラオケ

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『勇気100%』は小中学生に。『花の匂い』『セロリ』は高校生に贈りました。
子どもたちの「家」としての施設を守る職員&地域の皆さんには、木山さんの『home』を(←涙ぐむ人もいました)。

そして『世界中のこどもたちが』『Hey Jude』では会場が一体で手拍子や合唱。盛り上がりました~るんるん

後で聞きましたが、観に来てくれた中学生男子がNPOスタッフに、「コンサート面白かったです」「絵本が歌になるなんてすごい」「感動しました」という感想を伝えてくれたそうです手(チョキ)

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終了後、参加していたある施設長から「楽曲もよかったけど、子どもたちにとってはバンドの皆さんの『仲間同志で楽しそうに演奏をしている姿』を視たことがよかったと思う。施設の子は集団で暮しているけど仲間同士で何かを成し遂げるという経験があまりない。バンドの皆さんの愉しそうな笑顔が最高のメッセージだったと思いますよ」、という言葉をいただきましたわーい(嬉しい顔)

そう、施設の子の社会的自立にはいろいろな支援が必要なんだけど、「大人になるって楽しいんだぜ!」という希望のメッセージを、僕らはこれからもBANDという姿で子どもたちに伝えていけたらと思います。


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スタッフや参加者の皆さんと打ち上げビール

地域から参加された小学生の母親からは、「ここに住んで15年経つが施設のことはよく知らなかった。知ろうともしなかったでもこうして学び識るとこれから自分も何かできるのではないか、という気持ちになった」

「『施設は可哀想な子たちがいる所』と勝手にオブラートに包んで触れないようにしてきた。でもこれからは小学校や地域の団体と施設で、何か一緒にイベントなどを定期的に開催できないかしら」、という感想がありました。

また「小百合の寮」の施設長からは、「私たちもいけなかった。もっと胸襟を開いて地域の皆さんと交流して行かなければと感じた。守らればならない子どもたちだが、それは施設の中だけでなくもっと地域に開かれてよいはず」というコメントがありました。

そう、このイベントが「はじめの一歩」となって、地域の人たちともっと普通に笑顔で交流できるようになればいいなあと思います。時間はかかるだろうけど、同じエリアにある施設と地域(家庭)が理解し合う中で、養護下の子ども&一般の子どもが一緒になって笑顔がはじける共生社会(居心地の良いコミュニティ)を築いて行って欲しいと願うばかりです。

また全国各地にある児童養護施設もそうなっていくために、タイガーマスク基金がその架け橋となれれば、とも思います。

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イベントの開催を支えてくれた主任シスターと。
「タイガーBAND、サイコーでした!」と褒めてくれて、こちらもサイコーな一日でした。また機会あったら呼んでください。子どもたちに会いに行きます!グッド(上向き矢印)

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中央に松田施設長、creoスタッフ、タイガーBANDのメンバーでカメラ



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2013年07月10日

タイガー自販機、都内 第1号設置!

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サントリーとタイガーマスク基金のコラボ事業「募金付き自販機」。

都内で第1号が設置になりました!

何処かと言えば、あの漫画『タイガーマスク』の出版元・講談社さんです!

講談社さんとはライツ関係で連絡を取り合っているうちに「そういえば社内にも自販機ありますよね。タイガー自販機置けませんか?」という話から進み、基金の理念に共感いただいてこの度、設置いただきました。

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今日は庶務部長の阿部様にお会いし、自販機の前で「感謝状」をお渡ししました。部長も喜んでいただき「さっそく社長に見せに行かなきゃ」と。

講談社さん、ありがとうございました!たくさん売れそう揺れるハート


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2013年06月21日

勉強会レポート~先輩NPOに続け!

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昨日は、タイガーマスク基金 勉強会#10 「しあわせな明日を信じて~こどもサポートネットあいちの活動から学ぶ社会的養護の現状と課題」でした。

講師は愛知県で長年にわたり精力的に活動されている「NPO法人こどもサポートネットあいち」 の理事長 長谷川眞人さんをゲストにお招きし、深い知識と経験から視える社会的養護の現状と課題について語っていただきました。

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1967年に児童養護施設の職員に採用された時の話から教諭に転身し、愛知県立大学⇒日本福祉大学で実践されたこと。そして2008年に大学のゼミ生を中心にNPO法人こどもサポートネットを立ち上げた経緯と動機について熱くトーク。参加者の中には児童養護施設で働く方や支援者、NPO関係者、そして児童福祉を学ぶ学生も多く、この偉大な先輩の話にインスパイアされた様子でした。

印象深かった話(提言)としては、

①生育歴(公文書)が30年経つと公文書廃止条例により廃棄・抹消される件
こどもサポートネットあいちで行っている社会的養護児童および卒園生への相談事業で実際にあった話。施設を出た当事者で知的な発達の遅れから就労支援の必要があり、そのためには「愛護手帳」(愛知県の障がい者手帳)を受給した方がいいと長谷川さんがその人の生育歴を探そうと施設に問い合わせたところ「生活指導記録」は既に廃棄されていた。

このケースでは当事者の様子を知る当時の担当職員から長谷川さんが聞き取り調査をしてそれを基に市の知的障害者更生相談所長に「証言書」を提出。2か月後に愛護手帳を取得することができたが、長谷川さん曰く「知的な障がいがあって親族など頼る人がいない施設出身者の場合、生育歴の抹消は本人の過去を知る権利が保障されないばかりか、その後の生活・就労などにおいて不利になることから、人権を無視しているのではないかと思う。行政に条例の再考を促したい」というものでした。これは僕含めて会場の参加者も殆ど初めて聴く話で「何とかしたい」と思いました。

そのほかにも長谷川さんが言われていたことでは、②施設の「小規模化」の流れの中での課題として「専門性を持った職員をどう育てるか ③進路自立支援相談事業所を全国都道府県に一つずつは配置すべき などが響きました。

また最後に強調されていたのは、「社会的養護を支援するNPOを増やしたい」ということ。まさにタイガーマスク基金はそのために生まれたのですが、僕らとしてもこうした勉強会などから社会的養護NPO間のネットワークが強化され、子どもたちへの支援の質&量が拡充されたり、「新たな支援NPO」が立ち上がることを願っています。

勉強会後には長谷川さんからも「参加された皆さんの熱心さに大変刺激されました」とのご感想もいただいているので、今後も先輩にいろいろ教えてもらいながら協働していきたいと考えてます。

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恒例のグループトーク。

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初めて会う人がほとんどですが、すぐ盛り上がります。

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長谷川さんも入っていただき、鋭い質問が飛んでました。

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長谷川さんの近著『生活を創る子どもたちを支えて』もたくさん売れていました!

以下は参加者の感想コメントです。

・長谷川先生の本を読んだことがあり、直接お話を伺いたく参加しました。
とても熱心で心優しいお人柄に感銘しました。

・細かい事例から見えてきたことを拾い上げて発信していく、長谷川先生のパワーがすごいと思いました。

・長谷川先生のご本を何冊も読んだことがあり、直接お話を伺うことができ大変良かった。

・長谷川先生の実際の活動を学ぶことができました。今後の活動のきっかけをつくることができたと思います。ありがとうございました。

・大学で児童学を中心に学んでいるが、長谷川ゼミで学ばれた学生がうらやましいと思いました。

・様々な立場で活躍されている方のお話をきいて刺激を受けました。

・興味深い話がたくさん聞けて良かったです。

・何ができるのか、考えることのきっかけになります。ありがとうございました。

・指導者養成講座の内容は大変参考になりました。

・私たちも頑張らなければと思いました。

・大変勉強になりました。

・とても刺激になりました。

・施設の子どもの養育歴が30年で抹消されてしまうのは驚きでした。

・一般の子どもと施設の子どもの統合キャンプは、お互いを理解する取り組みとして、とてもいい活動だと思います。

・今回も大変勉強になりました。

・色々な立場、立ち位置の方がコミュニケーションをとる場が本当に大切だと思いました。

・とても励みになりました。また参加させていただきます。
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2013年06月15日

財務省でアドボカシー!

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昨日は、小渕優子さん(自民党代議士、現在は財務省副大臣)と面談する機会があり、児童養護施設など社会的養護の問題をお話ししました。(内閣府大臣時代の5年前に、小渕さんが主宰されたゼロから考える少子化対策プロジェクトチームのメンバーをしていました)

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財務省は国の予算を司る省庁。「子どもたちを守り育むために公的支援の充実を。社会的養護に関する財源の確保を。」と伝えたところ、副大臣も関心を示してくださり「勉強します」とおっしゃっていただきました。

タイガーの勉強会もお誘いしたので、来てくれるといいです犬
posted by ando-papa at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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