
今日はタイガーマスク基金のメンバーで、横須賀にあるファミリーホーム、CROP.-MINORI(NPO法人)を訪問しました!
このホームは、大型の児童養護施設とは違う「小規模住居型児童養育事業」のモデル。2011年8月に支援を受けて住居(写真上)が建築されスタート。自然豊かな地域の中、「ひとつの家庭」として、下は3歳から上は18歳まで、5名の社会的養護が必要な子どもが職員(養育者)と一緒に暮らしています(定員は6名)。

初めて訪れましたが、普通の家庭と変わらない雰囲気。
家の中の壁にはこんな張り紙や、子どもたちの「毎日20分、予習復習をやる!」「金魚のエサ当番表」など目標を書いた紙が貼ってありました(どこの家でもあるよね)

ホームから10分歩くと海にでます。今日は浜辺でBBQだ
食材準備から火おこし→焼くところまで、子どもたちがよく手伝ってくれて、楽しく、美味しく過ごしました。
3歳や小学生は、支援者のお兄さんたちと海に入ってゴキゲンの様子でした
夏休みなので浜辺には多くの子連れファミリーが来ていましたが、その楽しげな親子の顔を見るにつけ、ホームの子どもたちとの境遇の差に複雑な想いがします。

写真手前の子は小4の女の子。3日前に3歳の妹と共にcropにやって来ました。
ここには詳しく書けませんが、職員から聞いたところ、親からの虐待など苛酷な体験をし、心にたくさんの傷を負ってます。でもホームに着くなり僕らを部屋に招き入れてくれて、いろいろ教えてくれました。一日、一緒にいて少し仲良くなれたし、帰るときは「また来てね」って言ってくれました。
自分の子どもだけが、幸せな社会などない。
今日、CROP.-MINORIの子どもたちと接して、改めてそう思います。
僕には子どもが3人いるけど、様々な事情で親と生活できない子ども達にも寄り添い、その成長を見守っていきたい。だからこれからも、「おせっかいおじさん」でいようと思います。
子どもの笑顔は、社会を照らす太陽。施設などで暮す子もまた同じです。
すべての子どもが笑顔や自己肯定感を保ちながら生きていくことができるLOVE&PEACEな社会をつくるのが、僕ら大人の役目だし、そう考える&行動する人(タイガーマスク)をもっと増やしたいと思います。
うん、今日はタイガーマスク基金活動のモチベーションが高まった一日でした。
CROP.-MINORIの子どもたち、ありがとうな。必ずまた行くよ。今度はクリスマスかな?

★NPO法人CROP.-MINORI- 代表理事 中山すみ子さんのインタビューはこちら
<皆さんにお願い>
CROP.-MINORI(NPO法人)では、16年前より児童養護施設の入所児童及び卒園生を対象に、滞在型心理ケアプログラム「Dolphin Play in 御蔵島」を毎夏開催していますが、今年これまで出ていた助成金がカットされてしまい資金不足に陥り、存続が難しくなっています。
子どもたちはこの島行きをとっても楽しみにしています。叶えさせてあげるため急きょ、Just Givingで寄附ページを作成しましたので(こちらのページから簡単にクレジット募金が出来ます)、ご支援をお願いします
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